良い結果・悪い結果〜行動分析

12月1日(日)は、
フォスターペアレント支援事業の
連続講座第3回目、
5家族6名の里親さんがご参加くださいました。

 
前回に引き続き、
ペアレント・トレーニングの講座でした。
第2回目のテーマは
「良い結果・悪い結果〜行動分析〜」です。
  
 
 
里親さんのもとへ委託される子どもたちは、
発達特性をもっている子の割合が高いです。
“里親不調”にならない為にも、
里親さんに養育スキルが求められます。
 
普段子どもたちとの関わりの中での、
自分自身がとった行動を客観的に見られるように
トレーニングしていきます。

 
今回の講座では、
“状況/刺激”→“行動”→“結果”
という原則を頭に入れながら、
日常的に起りうることに当てはめて
ロールプレイを行っていきました。

 
  
 
今回の講座を受けて・・・
「具体的な手法を学べて、参考になった」
「学んだことを意識しながら、日常の関わりの中で取り入れてみたい」
「講座を受けて、自分の行動パターンが納得いきました」
といった感想を頂きました。

 
託児では…
  

  

 
実子・里子合わせて7名のお子さんを
あそびの先生に見ていただいていました✳︎
  

 
 
子どもたちはステキなおもちゃに
夢中だったようです:)

 
  
 
  
次回は来年になります✳︎
皆さまに会えること楽しみにしております!